子どもたち

TARO

2009年03月01日 15:43

 今日の天気は素晴らしいものがおります。
気温も上がって暖かくなってきますと、心も
ルンルンになってきます。

 
 このような気分ですので、ついつい子供たちのことを
思ってしまいます。

 私たちがダンス競技選手でしたので、朝早くから夜遅く
まで、練習練習に明け暮れておりました。

 子供達の面倒はあまり見ることができなくて、いつも
申し訳なく考えて練習に励んでおりました。




 通常、このような状態では子供たちは私たちに反発して
どこかに、行ってしまい、いわゆる「グレてしまい」私たちは後悔を
してしまうことになってると思います。

 親の背中を見て、子は育つと申しますか、子どもたちは
大変素直な子の成長してくれました。

 今はいろいろな会話をする中で、子どもたちが私たちを
大変思いやりを込めて、接触してくれます。
 どうしたことでしょう!さっぱり原因が分かりません。
今では子供たちに感謝、感謝の日々です。

 
 今日は娘と息子がダンスキッズの無料講習会の講師に
朝早くから出かけました。
 私は2人に「大変だろうなー」
と思いながら、「でも、若い時は苦労をしたほうが良い」
と思いなおし、2人の行く末を見守って行きたいと思う
今日この頃です。


ダンススクール校長のつぶやき