ダンススクール校長のひとりごと

　7月14日（火）今日はマアマアの天気で、風もあり、散歩には良い日和だった。約1時間半ウオーキングを楽しんだ。


さて、「都議選」の結果をインターネットで調べると面白いことに出会った。得票数を改めて見てみると面白い現象が出ていた。
2007年の参議院選挙得票数　　　　　2009年都議選　　　　　　　　増減　　　　　　　議席
自民党　1,539,810票　　　　　　　　　　　　　→　1,458,108票　　　　　　－81,702票　　　　 　18減
民主党　2,296,556票　　　　　　　　　　　　　→　2,298,493票　　　　　　＋ 1,937票　　　　　　20増
公明党　 718,202票　　　　　　　　　　　　　→　　743,427票　　　　　　＋25,225票　　　　　　 １増
共産党　 　554,601票　　　　　　　　　　　　　→　　707,602票　　　　　＋153,001票　　　　　　５減

上記によると民主党はたった１９３７票しか増えていないのに議席は２０増だ？　
　　　　　　　　自民党は８１７０２票しか減っていないのに議席は１８も減っている？
　　　　　　　　公明党は２５２２５票増で１議席増。
　　　　　　　　共産党１５３００１票増で政党で一番増えているのに１３議席から８議席に減っている。
　公平に見てもなんだか変だなーとおもうのである。
選挙とは民営の反映であると記憶しているが、人間、考え方が十人十色である。従って民主主義の原則で投票数で公平に割り振らなければ民営は反映されないと思うが、皆さんいかがでしょうか？
　　　　
なんだかわけのやからないダンススクール校長のひとりごと
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