ダンススクール校長のひとりごと

8月6日（木）曇り。
　セブンイレブンの値引き販売に「元締め」が反対していたとニュースで出ていた。
　よくよく見てみると、売れ残った食品（弁当など）は賞味期限で処分されていた。
驚くにはこの処分された経費は「元締め」は１円も出していなく、各店舗のオーナーの自己負担だそうだ。これにはびっくりこいた。
　セブンイレブンオーナーの経費になって「元締め」に売上金として上納しなくてはならないことだ。

　さすがに公正取引委員会は理不尽だと思ったかどうか解らないけど不当だとの排除命令をだした。

　アメリカでツアーが流行っているとのこと。集合は２１時。何処へ行くかと思いきや各店舗から出される食料を拾いに行くツアー
だそうだ。
　実にもったいないことである。世界的に見れば餓死している人がたくさん出ている。
　日本でも孤独死とか「何か食べたいよー」とメモして死んでいく人たちがいる現状を見れば、賞味期限間じかの食品を半値で売ってもおかしくないと小生は思うのです。

ダンススクール校長のひとりごと
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