ダンススクール校長のひとりごと

　今日は日曜日なので散歩コースは山手の

奥の方へ行ってみた。

　途中赤い花が目についたので近寄って

観察した。最近まで私の眼に入らなかった

花である。「これはヒガンバナ」に違いないと思い

写真を撮ってみた。









ちっちゃいころは「まんじゅしゃげ」とか「葬式に使う花」

と言っていたように記憶している。

四季いろいろの花に目を向ける年齢になってきたなー・・・

なんて思うこのごろである。

土曜日に職を亡くした友人に会った。奥様が私にソーと

お話をなさった。

「やはり失業はかなり精神にこたえているようです」と。

「でも土曜日のダンスレッスンの時は前日から態度が違うのですよ」

当日は、私には明るく振る舞い1時間のレッスンを楽しんでおられるように

感じられた。理解も最近早く成ってこられた。

ダンスをやることで、気持ちを前向きにしてくれるのであれば

小生としては大変嬉しい限りである。

早く国民の皆さんがささやかな生活をできる日本に

して頂きたいものだ。民主党は責任重大である。

財界がクレームをつけ始めているが負けないで

頑張って頂きたい。

ダンススクール校長の独り言

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