ダンススクール校長のひとりごと

その７

【ベルリン１２日ＡＦＰ＝時事】ドイツで１２日、

移動中のサーカス団のライオンのおりが積まれたバンが盗まれたが、

数時間後に、道路脇の標識に突っ込む形でエンジンがかかったまま発見された。　

サーカス団の荷物から、５歳のライオン、

シーザーがおりに入ったまま積まれていたバンが盗難に遭った。

このバンは数時間後の１２日早朝に中西部のウッパータールで

道端の標識に突っ込んでいるのが発見された。

エンジンはかかったままだったという。　

警察は、ライオンのおりが積んであるとは知らずに盗んだ犯人が運転中に、

腹がすいたか何かでライオンが突然ほえ、

びっくりして運転を誤って標識に衝突。

エンジンを切る間もなくあたふたと逃げ去ったのではないかとみている。

　警察も当初は回収したバンにライオンが積まれているとは気付かず、

シーザーがサーカス団の元に戻ったのは

盗難から１２時間以上もたった同日のお昼ごろだったという。

オモロイ記事を発見ダンススクール校長の独り言