2009年11月21日
減り続ける小遣い銭・・・アー・・・
家内と息子が「サバンナの詩」DVDをレンタルしてくれた。
小生の好みを知ってのことだろう。
内容は豹が主人公である。母親がライオンに負けて
子供たちを人間が守っていく物語だ。でも、人間に自然が
破壊されて自然に返す場所がないのが実情である。
人間は”もうけ”のためにはどんなことでもするのですかね?
小生はおかしいと思うが、皆さんはいかがでしょうかね?
さて次のようなニュースが出ていました。
「プレゼントにもデフレの波?=「いい夫婦の日」調査-明治安田」
語呂合わせで「いい夫婦」となる11月22日。
明治安田生命保険のアンケート調査によると、夫婦の間の1回のプレゼント代は、
前回調査の2年前に比べて約3割減って1万円程度となった。
政府は20日にデフレを公式に宣言したが、価格下落の波が及んでいるようだ。
調査では、1回当たりのプレゼントの平均費用は、
夫から妻に対してが1万693円、
妻から夫には9924円だった。
前回調査に比べ、それぞれ36.6%、21.8%減少した。
景気悪化による節約志向の強まりを受け、
プレゼントを渡す回数も1人当たり年間1.72回(前回2.08回)に減った。
また、自由に使えるお小遣いの平均金額も夫婦ともに減少。
ただ、妻のお小遣いが33%減の2万1057円だった一方、
夫は3万5299円と14%減にとどまった。
明治安田生命の担当者は「妻が厳しい家計を支えている。
夫は妻に感謝すべきだ」としている。
少ない小遣い銭の面白さの中に、悲しさが出ておりましたので掲載させて頂きました。
ダンススクール校長の独り言
応援感謝申し上げます。 http://yasunobudance.com/
ささやかな小遣い銭でボーリングに興じるお二人さん
Posted by TARO at 18:45│Comments(0)
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