2009年12月01日

恐ろしいことが、今この地球上で・・・

その2

 雨が降ったせいか、川の流れのせせらぎの音が

元気よく響く。

 昨日は霧雨が降っていたが、傘を持って元気よく飛び出した。

柏原公園の山越えはあきらめて、安全な道を選び、霧雨を

楽しんだ!


 今日は空を見ますと星がちらほら出ていましたので、

通常のコースを元気よく歩いて、ラジオを楽しみました。


  さてニュースを検索していますと、この地球で恐ろしい

出来事が出ているではありませんか。

このニュースをご紹介します。

『「アルビノ殺人」恐れ、1万人が避難 アフリカ南東部
11月30日21時45分配信

 アフリカ南東部のタンザニアとブルンジで、

生まれつき色素を持たず皮膚の色が白い「アルビノ」の人々約1万人が、

殺人被害を恐れて政府が設置した避難所などに逃げ込んでいることが、

国際赤十字の報告で明らかになった。

両国では、「アルビノ」の体には特別な力が宿るという伝統的な考えから、

臓器や体の一部など売却する目的で、アルビノの人々が殺されるという悲劇が後を絶たない。

2007年以来、タンザニアでは少なくとも44人、ブルンジでは14人が殺されている。

タンザニアのアルビノ・センターによると、同国には約20万人のアルビノの人々がいるという。

国際赤十字によると、ブルンジ政府が養護学校などに設置した緊急避難場所に

アルビノの人が約1万人ほど逃れてきている。

いずれも、アルビノの体を狙った犯罪から逃れるためだ。

タンザニアでは11月初旬、アルビノ男性を殺して体を切断し、

臓器などを呪術医に売りさばいたとして、4人が死刑判決を受けている。

タンザニア政府はアルビノの人々を守るため、警察に警戒指示を出しているが、

警官の数が少なく伝統的な考え方が根強く残る地方では、

アルビノ殺人が防げない状況だという。

タンザニアとブルンジの赤十字は、人道的な支援が必要だと訴えている。



 人間同士でどうしてこのような行為ができるのでしょう・・・

信じられません。恐ろしいことです。

根底には人種差別があるのでしょうか?

ダンススクール校長の独り言

恐ろしいことが、今この地球上で・・・
恐ろしいことが、今この地球上で・・・



Posted by TARO at 08:14│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。