2009年12月06日

沖縄の人々がカンカン!

その6

普天間米軍基地への怒りがドンドン湧いてきているようでえす。

岡田、北沢、鳩山氏は「アメリカが・・・アメリカが・・・」ばっかり

しか言わないようだ。

アメリカに「ビシー」というべきだ。

日本は「軍事基地は要らない」!と・・・

記事をご紹介します。

.『「私たちより米大事か」外相に名護住民怒号12月6日1時12分配信 読売新聞

 「県外移設」を期待する地元住民の不満が噴出した。

 米海兵隊普天間飛行場の移設問題を巡り、移設予定地の沖縄県名護市で5日に開かれた岡田外相と住民の意見交換会。

 日米同盟を背景に計画変更の難しさを繰り返す外相に、出席者たちは「

地元の声を聞こうとする姿勢がない」と憤り、怒号が飛んだ。

 意見交換会は名護市がある衆院沖縄3区の民主党支部が主催。

支持者を中心に約100人が出席した。

非公開で、マスコミが入れたのは外相の冒頭あいさつまで。

質疑応答を終え、約40分後に会場の公民館から出て来た出席者たちは、

報道陣に向かって不満をぶちまけた。

 現行計画の移設先となっている同市辺野古の金物店経営、西川征夫さん(65)は

「現行計画以外は難しい、という話ばかり。失望した」と切り出し、

「県外で決めなければ、来年の参院選では民主党に投票しない」と強い口調でまくしたてた。

 出席者たちによると、質疑では「私たちは日本人だ。その私たちよりアメリカが大事なのか」

などと厳しい意見が続出。

岡田外相が「県外は検討しつつあるが、時間がかかる。

それは今の普天間の状況をそのままにすることになる」と

理解を求めると、会場は騒然となり、「普天間を止めればいいだろう」

「嘉手納(基地)はどうなるんだ」などと怒号が飛び交った。

岡田外相が退席しようとすると、大声で「答えなさい」とヤジが飛んだという。

 親子5人で参加した測量会社代表、渡具知武清さん(53)は

「何を聞いても、『日米同盟は重要。普天間は大事なんです』ばかり。

話が全然かみ合わなかった」と不満げ。

「非公開というのも問題だ」と、会のあり方にも異議を唱えた。

中村保さん(56)も「我々の意見を聞き、政治に反映させようという姿勢がなかった」と吐き捨てた。』

沖縄県民の激怒は理解できます。

アメリカとは平和条約を結べば良い。そして日米安保軍事同盟は破棄すれば良い。

通告一本で済むことである。

フイリッピンでは破棄通告をして、アメリカ軍基地は撤去

された経緯がある。最近のことである。

この問題は世界中が見詰めている。アメリカもごり押しはできまい。

サーどうする?民主党さん!

ダンススクール校長の独り言

沖縄の人々がカンカン!



Posted by TARO at 12:02│Comments(0)
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