2009年12月15日
坂本竜馬 ケガ!
その3
坂本龍馬のドラマが来年から始まる。
どんな構成か?楽しみである。
最近、気骨のある政治家が少ないので、龍馬を見習って頂きたい。
『坂本龍馬が京都の旅館で伏見奉行所に襲撃された「寺田屋事件」で、
龍馬がけがをし逃走したことなどを記した京都所司代への報告文書が見つかり、
高知県立坂本龍馬記念館が15日、発表した。
京都所司代は幕府の西国支配の中枢を担った重要機関の長官で、
同事件で幕府側の史料が見つかったのは初めてという。
見つかったのは奉行所が所司代に送った報告文書の写し2通。
1通は長さ126センチ、もう1通は98センチで、縦はともに16センチ。
事件があった1866(慶応2)年1月下旬の昼と夜に報告したもので、
「余程血をしたたらし左の腕」「龍馬手傷を負いたまま立ち入り右場所へ血に染まり候物残り」
などと記述。
龍馬が左腕を切られて血を流し、
逃げ込んだ材木屋の納屋に血に染まった小物入れなどが残っていた様子が分かる。
襲撃後、寺田屋に残された龍馬の文書を書き写し、所司代に送ったことも記され、
報告文書には、手柄と負い目が入り交じった“実行役”の思いが生々しく表れている。』
史実が発見されると、何かワクワクしますね!
ダンススクール校長の独り言
坂本龍馬のドラマが来年から始まる。
どんな構成か?楽しみである。
最近、気骨のある政治家が少ないので、龍馬を見習って頂きたい。
『坂本龍馬が京都の旅館で伏見奉行所に襲撃された「寺田屋事件」で、
龍馬がけがをし逃走したことなどを記した京都所司代への報告文書が見つかり、
高知県立坂本龍馬記念館が15日、発表した。
京都所司代は幕府の西国支配の中枢を担った重要機関の長官で、
同事件で幕府側の史料が見つかったのは初めてという。
見つかったのは奉行所が所司代に送った報告文書の写し2通。
1通は長さ126センチ、もう1通は98センチで、縦はともに16センチ。
事件があった1866(慶応2)年1月下旬の昼と夜に報告したもので、
「余程血をしたたらし左の腕」「龍馬手傷を負いたまま立ち入り右場所へ血に染まり候物残り」
などと記述。
龍馬が左腕を切られて血を流し、
逃げ込んだ材木屋の納屋に血に染まった小物入れなどが残っていた様子が分かる。
襲撃後、寺田屋に残された龍馬の文書を書き写し、所司代に送ったことも記され、
報告文書には、手柄と負い目が入り交じった“実行役”の思いが生々しく表れている。』
史実が発見されると、何かワクワクしますね!
ダンススクール校長の独り言
Posted by TARO at 18:18│Comments(0)
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