2010年02月11日
もう春ーーー
おはようございます! 今日は木曜日・祭日、雨です・・
朝食を済まし、外を見ますと雨が止んでおりました。
しめた!と思い急いで散歩の準備ーーールンルン!!!!
歩いておりますと、どうも顔に冷たいものがかすかですがあたります。
まぁ!いいや!と思いながら30分を過ぎましたところ雨が降ってきました。
小走りで帰路へ。ちょうど1時間たったころ自宅へたどり着きました。
急いで服を脱ぎ、お風呂にジャポンです。
散歩途上は梅の花が小生の目を楽しませてくれます。
季節の移り変わりが実感でき、生かされていることを感じます。
さてニュースに目を通しますと新大臣の就任の記事が出ております。
4月ごろ第2弾の仕分けをやるそうです。
小生が仕分けで感じるのは民主党は国民が望む仕分けをあまりしていないことです。
必要な科学・医療・教育・スポーツなどは仕分けの対象にすべきでないのです。
小生が望むのは天下り関係にかなりのメスを入れていただきたいのです。
それと自民党 公明党 民主党がほとんで口にも出さない「軍事費」と「大資産家・大企業の優遇税制」
に仕分けをすべきと思います。現にアメリカは「大資産家・大企業の優遇税制」引き上げを
うたっておりますね。
庶民の生活が苦しい中次のニュースが出ておりました。ご紹介しますーーーー
『大学生への仕送り額ダウン、25年前の水準に
2月10日22時21分配信 読売新聞
親元から離れて暮らす大学生への仕送り額が、25年前の水準まで落ち込んでいることが10日、
全国大学生活協同組合連合会(東京)の調査でわかった。
調査は全国31大学の学生を対象に昨年10~11月に実施し、9660人から回答があった。
マンションやアパートなど自宅外(寮を除く)から通う大学生への仕送り額は月7万4060円
(前年比3520円減)で、月7万4240円だった1984年並みに下がった。
仕送りゼロと回答した学生は全体の10・2%(同1・9ポイント増)に上り、
70年以降で初めて1割を突破した。
不況の影響からアルバイト収入も減少し、月2万2370円(同2230円減)となった。
奨学金は前年比2100円増の月2万6430円で、仕送りなどの減収分を補っている様子がうかがえる。
一方、支出を切り詰める傾向も続き、住居費以外の支出はすべて減少。
特に食費は月2万3350円(同1080円減)で、1976年以降で最低の金額になった。
大学生協連では「08年秋のリーマンショック以降、親の生活が厳しくなり、仕送りが減っている。
アルバイトにも頼れず、弁当を持参したり、研究室に炊飯器を持ち込んでご飯を炊いたりといった食費節約
の努力をする学生が目立つ」と話している。 .』
食費が2万円台とは体つくりに支障が出ますよね。食べざかりです。栄養のバランスは?
ダンススクール校長の独り言
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Posted by TARO at 09:54│Comments(0)
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