2010年05月14日
医学技術の発展には心が弾みます！難聴に朗報！！！
こんばんは！
良いニュースが出ました！
難聴の方に朗報です！
記事をご紹介しますーーー
≪マウスｉＰＳ細胞から内耳の細胞…難聴治療に道
音や体の傾きを感知する内耳の有毛細胞を、
マウスのｉＰＳ細胞から作ることに、
大学の大島一男講師らが世界で初めて成功した。
今後ヒトでも実現すれば人工内耳にかわる
新しい難聴の治療法開発に道を開きそうだ。
大島講師らは、マウスの皮膚から作った
ｉＰＳ細胞に神経を成長させる化学物質や、
ニワトリの内耳のたんぱく質を加えて培養すると
精巧な毛を持つ細胞ができていることを顕微鏡で確認した。
この細胞を刺激すると、有毛細胞とそっくりな電気信号を出していた。
ヒトの内耳には、有毛細胞が約１万個、
ピアノの鍵盤のように整然と並び、
様々な高さの音を電気信号に変換している。
この信号が脳に伝わることで音を聞き分けるが、
この細胞が機能しないと難聴になる。
有毛細胞の機能を約２０個の電極で代用する人工内耳は、
雑音があると聞き取りにくくなる限界がある。 ≫
耳の遠い方が多いのでこれからが楽しみです。
こういうところに税金を使って頂きたいな～
ダンススクール校長の独り言
声援感謝申し上げます！
http://yasunobudance.com/
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音や体の傾きを感知する内耳の有毛細胞を、
マウスのｉＰＳ細胞から作ることに、
大学の大島一男講師らが世界で初めて成功した。
今後ヒトでも実現すれば人工内耳にかわる
新しい難聴の治療法開発に道を開きそうだ。
大島講師らは、マウスの皮膚から作った
ｉＰＳ細胞に神経を成長させる化学物質や、
ニワトリの内耳のたんぱく質を加えて培養すると
精巧な毛を持つ細胞ができていることを顕微鏡で確認した。
この細胞を刺激すると、有毛細胞とそっくりな電気信号を出していた。
ヒトの内耳には、有毛細胞が約１万個、
ピアノの鍵盤のように整然と並び、
様々な高さの音を電気信号に変換している。
この信号が脳に伝わることで音を聞き分けるが、
この細胞が機能しないと難聴になる。
有毛細胞の機能を約２０個の電極で代用する人工内耳は、
雑音があると聞き取りにくくなる限界がある。 ≫
耳の遠い方が多いのでこれからが楽しみです。
こういうところに税金を使って頂きたいな～
ダンススクール校長の独り言
声援感謝申し上げます！
http://yasunobudance.com/
Posted by ＴＡＲＯ at 17:25│Comments(0)
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