ダンススクール校長のひとりごと

こんばんは！

宇宙船ハヤブサは国民に希望を与えてくれました。

困難を乗り越えての帰還ですので、喜びはひとしおです。

技術国日本を世界に改めて表示した出来事でした。

さて、科学技術の予算を削った連ボウ議員の言葉が

改めて聞こえてくるのですが「世界２では駄目なんですか？」

です。予算は削られましたが、ハヤブサの成功を民主党も

喜んでいるのです。

科学研究者が次のコメントを出しました。

　「はやぶさの運用が終わったこの瞬間から技術の離散、風化が始まっている。

次の計画がなければ、メーカーも技術者を他の事業に回し、ノウハウ伝承の機会も失われる」。

帰還の喜びにわいた１４日未明の会見で、

プロジェクトを率いる川口淳一郎・宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）教授は語気を強めた。』

次の研究費がもう足りないとコメントもありました。

削るところから削らないで、ハヤブサから削るのはど・う・か・な？

小生の意見は庶民が全く影響を受けない「政党助成金３２０億円」を

この科学技術に回してもらいたいな・・・


ダンススクール校長の独り言

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