2009年05月14日

「痛み」に思う。

 元総理小泉氏が自民党本部で講演したそうだ。内容は「今の痛みを耐えて、構造改革度線を進めるべき」
と言ったそうです。
私はこの人の神経を疑わずにいられない。今の国民の大半が苦しい生活をしている現実を知らないのだろうか?
私は小泉さんに一般庶民の月収12万円で生活していただきたいものだ。
この中から電気代、水道代、国民年金、市県民税、町内会費、介護医療費などなど支払って、残ったお金が食費となる。
楽しみの趣味、ダンスや旅行やカラオケなどには程遠いものだ。
人生一度きりだ。生まれたときから節約節約の連続で、人間らしい生活ができないのに「まだまだ痛みに耐えよ」とは私は言えない。小泉さんいかがかな?

 もともと私は小泉さんを国の責任者にした覚えはない。自民党の議員が選んだだけだ。自民党に投票した人たちも「こんなは
ずではなかった」と嘆いていると思う。

「痛み」に思う。













ダンススクール校長のひとりごと

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Posted by TARO at 07:33